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うつのこころ 抜け出すヒント 読む治療薬を読んで⑤自傷行為

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うつのこころ 抜け出すヒントを読んで

こちらの書籍を読んで、私目線で、うつ治療に効果のありそうな内容をピックアップしていきます。

自傷行為に気づき、自分を愛する

こころが苦しい時に「生きる」「命を守る」ために必要な対処方法の一つが自傷行為であるかもしれない。自分自身と向き合い鬱と共に生きていくために必要なプロセスでもあるのかもしれない。

そういった行為を繰り返していくことで、社会的な信用を失っていくこともある。自分の心にも後悔や罪悪感が積み重なり続けるため、うつの再発や悪化にもつながりかねない。

もし、同じようなことで自分を許せない人がいるのであれば、あなたにとって必要なことだったと、捉え直してもいいのではないだろうか。これ以上、息が出来なくなるくらい自分を責めて、自分を傷だらけにしなくてもいいのではないだろうか。

インスタントな自傷行為を行うことで失うことやリスクを、きちんと理解する必要はある。その上で、自傷行為と人生において自分が大切にしたいこととを天秤にかけてみたい。それは、家族かもしれない。家族を守るために鬱が再発することを避けたいという気持ちも大事である。

何をそんなに苦しんでいるのだろう。何にストレスを抱えているのだろう。何を求めて自傷行為が続いてしまうのだろう。一度、きちんと向き合うきっかけになればいいのではないだろうか。

支えてくれる人の愛情と希望

生きることへの安心感は簡単には持てるものではない。

全てを受け止めてくれる人が必要である。そういう人の存在が心の隙間を満たしてくれる。死にたい気持ちも、未来への絶望も、自信の無さもありのままを認めてくれる存在。

そういう存在が、必ず辛い時期が終わりいい時が来ると信じて励ましてくれる。

うつで苦しい時期は、耐えることで精一杯で、支えてくれる存在には気づけないかもしれない。うつの嵐がおさまり、周りに目を向けられるようになると、自分を守ってくれている、心配してくれている愛に気づくことができるはずである。「愛されている」と感じることが出来た時、心を安心感や信頼感で癒してくれる。

うつを無くそうとしたわけではなく、未来への希望とその道筋が見えた時に「もう少し生きてみよう」という力強さが湧いてくる。

うつが長く続き、もう治らないと未来に対して絶望しか抱くことが出来ないとき、社会復帰のための未来への具体的な道筋を描かせてくれる存在。支えてくれる人を大事にしたい。

 

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