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患者がうつ状態で不眠や自殺願望を訴えている場合の治療 入院の利点と短所

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患者がうつ状態で不眠や自殺願望を訴えている場合の治療

目次

治療方法①処方薬なし

処方薬なしで、毎週の面接治療を続ける方法。これだとうつは平均して6~12か月で治る可能性があります。(最初の2か月の、睡眠障害やひどい感情的な痛みを伴っているときに自殺しなければ)

治療方法⓶抗うつ薬

毎週の精神療法とあわせて抗うつ薬を出すこと。この場合だと、3~6か月でうつがなくなる可能性があります。抗うつ薬を出してから最初の10日でよく眠れるようになり、感情の改善が見られるようになり、自殺のリスクは低くなります。

治療方法③入院型

入院型のプログラム。精神科に入院して頂き、毎日精神療法と投薬を続ければ、1週間以内で楽になり、うつも3~6週間でなくなる可能性があり、その後は外来ベースで1,2か月の精神療法を続けることで良くなります。

もし、うつ本人が自殺のリスクがあるか、現実から逃れる(精神病的うつ)危険があれば、入院はほぼ必須の選択になる可能性が高いです。

入院の利点

1,集中的精神療法が受けられます。

2,すぐに投薬調整が行えます。

3,ストレスの環境から安全な環境へ逃れられます。

4,病院の自殺防止システムにより保護されます。

5,和やかな、サポートし合う雰囲気があります。

6,改善していく他のうつの患者達と知り合えることが、勇気づけになります。

7,うつの症状、感情的つらさがみるみるうちに改善します。

8,訓練された精神科看護師、他のスタッフらが、精神科医のカウンセリングなどをサポートし、患者が自らについて洞察を得ることの助けになります。

9,看護師が患者の行動パターンを毎日観察しており、この情報を精神科医に伝え、患者が洞察を得るのに役立ちます。

10,入院は(長期的に考えれば)、長引く通院よりも安上がりです。

入院の短所

1,精神科への入院に対して、社会的不名誉がついて回ることがある。

2,本人に遠慮して、入院体験を聞かないことが、本人としては個人的な拒否ととらえるてしまう場合がある。

3,医療費の負担

 

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